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農作物を薄いオブラートのフィルムで包んで保護する農法です。
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セルコートアグリのついた野菜、果実は人の口に入っても無害です。
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セルコートアグリを水で薄めて植物に散布すると薄いフィルムができ、
植物の実、葉、幹などをコーティングして保護します。
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さくらんぼ、ブドウ等の果実の裂果、ミニトマトの割れをフィルムでコーティングすることにより保護します。
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野菜、果樹、果実をコーティングすることにより保存性を向上させることができます。
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新しい葉に散布したフィルムは耐久性に優れており雨にぬれても簡単に落ちません。
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散布の回数が今までより30%~50%少なくなります。
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ハウス栽培で農薬を使用しない又は減らすことができ、生産者の方々の体を守ります。
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農薬と混ぜることにより農薬の使用量を1/5に減らすことが可能です。
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作物によって無農薬化ができ残留農薬が出なくなります。
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セルコートアグリのフィルムは植物の呼吸に影響はありませんが、
5mm以下の小さな昆虫に影響を与えます。ですがマルハナバチのような大きな昆虫には影響がありません。
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桃、葡萄、林檎、梨の袋掛けをしないで栽培ができます。
袋掛けをする時期にセルコートアグリを散布してフィルムでコーティングします。
この時、日焼けを防ぐのにセルコートアグリに色を着けておくと日焼けを防止することが可能です。
実が大きくなったとき再度散布しますとより効果的です。
セルコートアグリのフィルムを落とす時は水に食酢を少し混ぜて散布するとすぐ溶けて落ちます。
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セルコートアグリを散布する際に人の体についても安全です。