30 3月

赤土畑にも種蒔きました

2016年3月30日

黒土畑の発芽の確認に合わせて赤土畑の種蒔きを行いました。

黒土畑同様に耕運機で土を攪拌した後に種蒔き作業。

土を種にかけてあげた後に、展圧作業を行い、パオパオを被せました。

こちらは黒土畑と違い、土が若干粘土質であったため耕運機で攪拌しても

土が塊になっているところが多く、種が蒔きづらい状態でした。

それでも作業は完成です。こちらも発芽の確認をするのが楽しみです。
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30 3月

発芽!!

2016年3月30日

一週間が経ちまして畑を確認に行きました。

カブ(左上)、ほうれん草(右上)、チンゲン菜(左下)が発芽しておりました。

まだとても小さく可愛いです。

次回は畑に来ましたら根張りを促進させるためにライフアップを使用します。

これから農薬を使用せず立派にこの子たちを成長させていきたいと思います。
カブ チンゲン菜 ほうれん草

29 3月

種蒔き作業

2016年3月23日

今回、種を撒くのは、ほうれん草、チンゲン菜、カブになります。ほうれん草とカブの種の色が自然の色ではないため、アドバイザーの野々川先生に確認したところ発芽率を上げるために農薬処理をしてあるようです。種の状態ですでに農薬が使用されていることにショックをうけました。3

弁天丸ほうれん草 株間5cm 畝幅20cm 2列

姫八仙チンゲン菜 株間10cm 畝幅20cm 2列

CRもちばなカブ  株間10cm 畝幅30cm 2列

今回は株間・畝幅をこちらに設定して種を蒔いていきます。

そして、種がずれないように両手で優しく土をかけてあげます。次に、土を掛けた部分にならし棒をおいて、ならし棒叩いていきます。すると種に喝を入れることで種を目覚めさせます(展圧作業)。最初は何をするのかと驚きましたが大事な作業でトラクターで種を蒔く時も展圧ローラーを付けて同様の作業を行うようです。最後にまだ寒さが残っているのでパオパオを畑に被せて種蒔き終了です。次回は赤土の種蒔きの様子をお伝えするとともに発芽の報告もできればと考えています。

 

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29 3月

種まき(黒土畑)下準備

2016年3月23日

いよいよ畑に種を蒔く時がやってまいりました。赤土は前回の水害の影響で土の渇きが悪かったため黒土の畑のみ種蒔きを行うことにしました。まず、耕運機を使用して畑の土を攪拌します。塊になっている土があったら手で揉み解して細かくしていきます。そして、ならし棒を使用して畑をならします。その後、ならし棒に記入されたメモリを使用して畑に種を蒔くための溝を作っていきます。
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29 3月

排水作業

2016年3月16日
そこで急遽排水ポンプを購入し、排水路の排水作業を行いました。かなりの水量でしたが排水ポンプはさすがに排水が早いです。ポンプでなく手作業で排水することを考えるとぞっとしてしまいます。この結果、畑の水も大分落ち着きました。再度土が乾くのを待って次回は種まきを行います。IMG_0392IMG_0390

 

29 3月

水害!?

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2016年3月16日

昨日の雨で赤土の畑の方に雨水が溜まりました。

赤土の畑は土も乾き種を蒔く直前であったため残念です。

IMG_0385しかも何度も水を排除しても水がすぐに溜まってしまいます。

 

原因は畑の上の方まで溜まってしまった排水路の雨水でした。こちらに水が溜まっている限り下にある畑の水を排除しても水が浸透してきてしまうのです。IMG_0384

09 3月

植物用機能性資材ライフアップとは!?

8とうきょうあぐりんホームページに新たに加わりました

新商品「植物用機能性資材ライフアップ」

これから、とうきょうあぐりん農園でも様々な野菜に使用していくことになりますがどのような効果をもたらしてくれるのでしょうか?

そこでアグリアドバイザーの野々川先生が短い時間で判り易く解説してくれました。

下記にリンクを張り付けましたので一度見てみてください。

ライフアップに興味を持つこと間違いなしです!!

https://youtu.be/clgg-7tqtgM

08 3月

農園の土づくり

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2016年2月18日

耕運機で畑を耕すこと複数回です。畑に空気が入ることで土がふかふかになってきました。こうすることで農作物の根を張る際に硬い土に阻まれて横に伸びることが無くなり下に伸びてくれるそうです。土づくりも終盤、そろそろ農作物の植付けを行える状態になってきました。

2016年1月11日

農園で鶏糞、菜種の油粕、米ぬかを散布して耕運機で土を攪拌して一カ月が経ちました。畑を訪れて土にスコップを入れると写真のように白い綿のようなものが土の至る所に発生していました。野々川先生に尋ねたところ、白い綿のようなものの正体は放線菌で、この放線菌を発生させるために資材を散布して耕運機で土を攪拌したとのこと。

放線菌の多い土は糸状菌やセンチュウの被害が少なくなり、他の微生物とのバランスを保ち土壌病害が出にくくなるということです。化学肥料を使用しなくても自然にあるものだけで土は良くなることを教えられました。

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08 3月

小さな農園を始めました

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2015年12月17日

アグリアドバイザー野々川先生の指導のもと土づくりを開始しました。散布した資材は鶏糞、菜種の油粕、米ぬかになります。

鶏糞は埼玉にある篠原養鶏場の鶏糞です。篠原養鶏場さんの鶏糞は鶏の餌が天然飼料を使用しており、鶏糞の製造も自然を活かして作成(自然発酵、天日干し)しており素晴らしい鶏糞です。

https://www2u.biglobe.ne.jp/~tamago/tamago.htm

米ぬかも日本のお米の米ぬかを使用しております。日本の米ぬかは海外の米ぬかと違い油が多く素晴らしいものになっています。

 

2015年11月15日

本八幡にありますシェア畑(㈱アグリメディア主催)で小さな農園を始めました。

これからとうきょうあぐりんの商品を使って素敵な農作物を作っていきたいと思います。

㈱アグリメディアさんのシェア畑は農機具が一通り準備されており、苗や種も準備してくれていますので、農作物を作ってみたいと思ったらすぐに農園を始めれます。

https://www.sharebatake.com/

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